男の一人暮らしの場合、
どうしてもインスタントや麺類が多くなりがちなのではないでしょうか?
パスタなら作れる・・・けど
ソースは市販品というパターンが多いのでは??と思います。
しかし、パスタ料理のひとつでも一から料理出来たら
なんかちょっとオシャレで良いですよね?
そこで、今回は家で作れるお店に負けない
「カルボナーラ」をご紹介します。
自家製本格カルボナーラレシピ
材料
- グラナパウダーorパルミジャーノレッジャーノ(粉チーズ)
- 生クリームor牛乳
- 刻みパセリ
- パスタ(乾麺でも生でもどちらでもOK)
- 塩
- あらびき黒胡椒
- パンチェッタ(なければベーコンでも可)
- 生たまご2~3個
こんなところです。
粉チーズにグラナかパルミジャーノを指定するのは
これらを使うと、ぜんっぜん味とコクが違ってくるからです。
あと、パンチェッタも結構味の決め手となってきます。
何通りか作り方はあるんですが、
今回はいつもやってる方法を書いていきます。
まず初めに
パンチェッタをフライパンで焦げない程度に
炒めます。カリカリにしたほうがいい云々ありますが、
やり過ぎないほうが良いですね。ほどほどに。
で、しばらく火を止めて
フライパンを冷ましておきます。
ソース作り
ボールに生卵をいれて
生クリームか牛乳を入れます。(目分量!)
そのあと粉チーズを大さじ2杯くらい入れます。
えっ!こんなにいれるの!?ってくらいの量ですよ。
そしてかき混ぜていきます。
パスタをゆでる
生だと2~3分でしょうか。
乾麺だと太さにも依りますが5~6分だと思います。
茹でるときは塩を忘れずに。
パスタを茹でる際になんで塩をいれるかってことなんですが
理由はいろいろあるみたいですが、
一番はパスタに塩味をつけるためらしいです。
ペペロンチーノを作るときなんかだと
結構引くくらい多めの塩をいれて茹でます。
ゆであがったパスタをフライパンに
パンチェッタの入ったフライパンに
パスタを投入して、ソースも投入します。
このとき、絶対に火を止めた状態ですること。
なぜかというと、
ソースのほうのたまごが
パスタやフライパンの熱で固まってダマになりやすいからです。
そのあと、弱火状態で暫くかき混ぜます。
絶対にたまごがダマにならないように!!
気をつけながらかき混ぜます。
で、仕上げに粗挽き胡椒を
かけていきます。
これもちょっとかけ過ぎ?ってくらいのほうが
味がちょうど良かったりしますが
最初は盛りつけ後に調整しても良いと思います。
ソースがしっかりパスタに絡んだら
盛りつけて完成です。
仕上げ
仕上げに卵黄を上からのせてもいいし、
粉チーズや刻みパセリをかけてもいいですね。
こんな感じです。
何が大事かってことなのですが
コンビニで売ってる材料だけでできなくも無いのですが、
粉チーズとパンチェッタにこだわるだけで
家庭の味がお店の味になるくらいの変貌を遂げます!
あとは、たまごがダマにならないように
気をつけることですね。
グラナやパルミジャーノは
パンチェッタは
「イオン」もしくは楽天で売っていますので
良かったら是非買って試してください!