引越し当日にやるべきこととは？
卒業式も終わり、そろそろ引越しシーズン到来ですね。
そこで、今回から引越しについての
注意点とか、やっておいたほうが良いことなど
私の引越し経験も踏まえて書いていければなと思っています。
引越し当日
引っ越しは
何日も前から手続きや準備しておく必要がありますが、
当日もやらなければいけないことが盛りだくさんです。
業者に大事なことを指示しなければならない
各種手続きや掃除、
荷物の運び出しなどが問題なくできるようにしておくことが大切です。
引っ越し業者が自宅へと到着したら、
荷物をチェックして引っ越しの一連の流れを相談します。
割れ物とそうでないものを業者の方に指示することはとても重要ですし、
引越し先も事前にチェックした上で搬入経路や
駐車スペースなども伝えなければなりません。
引っ越し業者との手続きでは、
最初に見積もりを行うのが一般的です。
運び込む荷物は、
引っ越し先ですぐに使用するものはトラックの手前に、
それほど使用しないものは奥の方に入れることになります。
どの順番でトラックに積んでいくのかは、
指示しなくてはいけません。
自分で運ぶものや割れ物も把握して指示する
食器などの割れ物については、
気をつけて運んでもらう必要があります。
自分で個別に運びたいものは他の荷物とは隔離しておいて、
その旨を業者に言っておきましょう。
すべての荷物を積み終わっていることを確認したら、
何もなくなった部屋を清掃していきます。
選択した引っ越しプランによっては、
荷物の運び出しだけでなく
掃除や新居への搬入までトータルで請け負ってくれる場合もあります。
その日に公共料金の精算を済ませる場合は、
あらかじめ予約しておく必要があります。
現金で支払う場合は、
その用意も忘れずに済ませておきましょう。
賃貸からの引越しの場合
賃貸に住んでいた場合は、
原状回復できているかもチェックしなければいけません。
部屋に破損や汚れなどが見受けられると、
返金される敷金からその分が値引かれてしまいます。
返金時の手続き方法も事前に確認しておくと、
当日慌てることもありません。
あとは、念には念をおして
なるべくキレイに掃除をしてから出ていくことをオススメします。
鍵の受け渡しは余裕を持って、
新居に移るのは早めに、鍵を返すのは遅めにしたほうが良いでしょう。
家賃が余分にかかってしまいますが、
２週間ほど猶予を持たせると、
「そういえば、あれ前の住居に忘れてきちゃった」とか
「時間がぎりぎりで掃除がろくに出来なかった」ということもなくなり、
楽に引越しを終わらせることが出来ます。
上のサイトで、より詳しく引越しについて網羅しています。
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