過去に車の静粛性向上に関する色々な記事を自分の経験を元に書いてきましたが、
最も手っ取り早く車の静粛性を高める方法としては
タイヤをプレミアムコンフォートタイヤに交換するのが一番です。
タイヤ4本分ともなるとそれなりにお金がかかってしまうものですが、
やっぱり車が地面と接している唯一の場所といえばタイヤですし、
ここを静かなタイヤに交換すればかなりロードノイズが変わってくるのは
言わずもがなってところです。
ということで、ロードノイズが静かなタイヤ4選!と題しまして
タイヤが静かな順にランキング形式で挙げていきたいと思います。
第4位 ミシュラン プライマシー4
4位はミシュランのプライマシー4です。もうこのタイヤで
十分満足できるレベルです。コスト的にもこれから挙げる3つよりも
一番経済的だと思います。
参考になるユーザーレビューはこちらからどうぞ!
第3位 YOKOHAMA ヨコハマ ADVAN db V552
よくブリジストン レグノと比較されるほど優秀なタイヤが
このADVAN db V552ですね。
人によって、車によってはREGNOよりもこちらを
選ぶ方が結構います。ある程度荒れた路面でも静粛性をキープする
性能に優れているようです。
参考になるユーザーレビューはこちら!
第2位 ブリジストン REGNO GR-XⅡ
プレミアムコンフォートタイヤで安定のレグノです。
迷ったらコレ!ってところもありますよね。
しかし、ネックはお値段・・・コンフォートタイヤの中で
最も高コストで、インチが大きければ20万近い値段に!?
レグノの良いところは安定してすべての面で高い性能を発揮するところ。
タイヤの減りが速い!?という意見もあるようですが、実際どうでしょう?
気になる参考になるレビューはこちらから!
第1位 ダンロップ VEURO VE304
なんと、第一位はあのレグノを抑えてダンロップのVEURO VE304です!
今回、総合というよりは静粛性の順位としてこのタイヤを1位に
させていただきました。このタイヤを知る方でしたら異論は無いでしょう。
他のプレミアムコンフォートタイヤに比べてコスパが抜群で
値段が抑え気味なのに静粛性はレグノ以上!?との評判で
今大変人気の高いタイヤのようです。
参考になるレビューはこちらから!
まあランキングにはしましたが、ここに挙げたタイヤでしたら
もうほぼすべての人が静粛性に関して満足するレベルのものかと思います。
ただ、注意していただきたいのは、静粛性の高いタイヤだからといって
自分の車も高級車みたいになるんじゃないか~
みたいな過度な期待をすると
アレ?意外とうるさいじゃん!ってことに。。。
そこはやっぱり車自体の静粛性も関係してきますからね。流石に限界はあります。
タイヤは大体2~3万kmくらいで交換する方が多いんじゃないかなと思いますが
車の静粛性に興味があれば、次のタイヤはコンフォートタイヤを
候補にいれてみるのもいいかもしれませんよ。