飯塚病院感染症科部長 的野多加志先生のインタビュー記事についてです。
ワクチンのリスクをどう考える?という問いに以下の回答をされていました。
ワクチンを打った後に亡くなったという事例が報道されていますが、因果関係を説明するのは非常に難しいことです。
もしかしたらリスクはゼロじゃないのではないか、という不安が出てきます。 これは今回のワクチンに限らず、いろいろな新薬において議論が過去にされてきました。
「亡くなった」というのと、「ワクチンを打った」ということの因果関係は、現状の流通しているワクチンではほぼ無いと科学的には考えられています。
それは我々日本よりも世界中で先に打ったデータを元にしているので、かなりの膨大なデータからこのワクチンと死亡の因果関係はかなり低いというふうに考えられています。
ワクチン接種で 亡くなったのとの因果関係は、
「ほぼ無いと科学的には考えられています」
「膨大なデータからこのワクチンと死亡の因果関係はかなり低いというふうに
考えられています」
なにこの言い方?ヤバくない?
私は詳しくは知りませんけど表向きにはなんかそうらしいよ。
こんな表現だと思います。
これ完全に「逃げ」ですよね。
ワクチンは絶対に安全なはず?だと思うんですけど~っていう無責任な発言に
きこえなくもないです。
ま、絶対にワクチンを肯定しなければならない立場としてコメントすると、
こういう表現を使わざるを得ないということなんでしょう。
これは一体どういうことなのかというと?裏を返せば
もしかしたら
実は的野先生本人もワクチンを懐疑的に見ているのかもしれません。
で、その後も保険は打ってきてはいますが...
もちろんゼロかと言われるとわかりませんので、今後データの蓄積が必要になってきますが、個人的には朝お茶やコーヒーを飲んで亡くなった方が、それが死亡原因だとするのと同じような状況だと思っていますので、因果関係はかなり薄いと考えて良いと思います。
そもそも 「ほぼ無い」とか「かなり薄い」とか表現がちょっと卑怯ですね。
mRNAワクチンって人体に初めて打つワクチンじゃなかったでしたっけ?
「わからない」と正直に言わず、あえてワクチンを安全だという方向に
持って行こうとする表現には違和感しかありません。
ま、しかしワクチンの実際の死者数って、隠してもわかっちゃうものなんですよね。
死亡届が出るから。数字はウソをつかないからバレるんですよ。
なにやら死亡超過数がここ最近おかしなことになっているようです。
真のワクチンによる死亡者数はおよそ17000人~23000人ではないか?と
いわれているんですね。いまのところ。
これでワクチンとの因果関係が「ほぼ無い」とかいわれてもね。。。
完全にゼロかといわれると~ってレベルじゃないでしょう笑。