TK blog

日々の出来事や趣味についてのBLOGです

メルカリで家具を直接取引したときの話 【送料の設定はどうする?】【絶対にしてはいけないこととは?】

 

メルカリで初の直接取引をする

つい先日家具の出品をメルカリにしまして

「直接取引は可能でしょうか??もし宜しければ送料分を値引きした金額でお願いできないでしょうか?」

というコメントがきました。

 

ここで直接取引における私自身のメリットとして

  • ヤマトの配送業者を使わなくても良い(家にいなくても良いし手間も省ける)
  • 日程次第で入金までの時間(およそ1週間~10日)が極端に短くなる

以上のことから直接取引も悪くないと思い、快く承諾しました。

 

しかし、直接取引をする前に「相手の評価」や「過去にどんな取引をしていたか」、「現在も出品されているか」などを念のため調べておく必要はあると思います。

このへん、私と直接取引する相手は健全性が十分保たれていたので、まったく問題ないと判断できました。

 

 

直接取引での送料はどう設定する??

さて、問題は次です。

値引きした値段で出品するわけですが、送料を「たのメル便」から「なんでもないただの送料無料」へと変更しなければなりません。

ここで、「らくらくメルカリ便」などの「お問い合わせ番号」がついてしまうようなものを選んでは絶対にNGです。

購入された後に発送方法の変更はできますが、変更できるのが定形外やクリックポストなどの選択肢が無くなってしまい、「ゆうゆうメルカリ便」と限られてしまいどうしようもなくなってしまうからなんです。

 

では、なにを選択しておけば良いか?ですが、

 

「未定」

 

これを選択しておくことです。

なんと発送方法「未定」でも発送完了通知を出すことが可能なので、直接取引の際はこれにしておくと良いでしょう。

 

 

直接取引で注意すること

では直接取引をする前の注意点を挙げていきます。

  • 直接取引をする前日には、必ず発送連絡を(タップ)しておく
  • 取引が無事に終わったらその場で受取連絡を実行してもらう

上記2点は必須です。

まず発送連絡を完了させていないと、そもそも相手が受取連絡をすることができませんので、忘れずにしておきます。

そして、完了後にすぐ入金されるよう、その場で受取連絡をしてもらうことですね。でないと相手がその後ずっと受取連絡をしてもらえないような状況になると、入金されるのに2週間も待つ羽目になってしまいます。

 

直接取引をしてみて

実際に直接取引してみて、相手の方が凄く良い方で安心してスムーズにやり取りを完結させることができました。

実際に品のほうもみてもらって大変喜んでいただけました。

 

(注意)直接取引で絶対にしてはいけないこと

最後に直接取引で絶対にしてはいけないことですが、

それは「代金の受け渡しを直接現金ですること(メルカリを通さないこと)」です。

これはメルカリの規約違反でもありますし、色々なトラブルの元になります。

決済は必ずメルカリ内で済ませ、受け渡しのみ直接にやり取りするというのが鉄則です。

もう一つは、「安易に自分の住所を知らせないこと」です。

男性ならまだ良いですが、女性の場合は特に警戒してください。そして直接取引の受け渡し場所は自宅ではなく、最寄りの開けた場所(大きな駐車場がある場所とか)にすると良いでしょう。