最近河野太郎大臣がブログで、そしてテレビで
ネットで流れているデマについて言及していますよね。
デマというのはいつの時代にもあるもので、事あるごとに何かしらに
結び付けては決めつけの陰謀論を吹聴してるツイート、
ブログの多いこと多いこと。
今回の場合のコロナワクチンによる「デマ」は以下のようなもの。
- ワクチンにはマイクロチップが入っている
- 5Gに繋がりリモートコントロールされる
- ワクチン接種されたネズミが2年で死んだ
- 遺伝子が組み替えられる
- ワクチンで不妊が起こる
- 治験が終わってないので安全性が確認されてない
- 長期的な安全性がわからない
- ADE(抗体依存性免疫増強)が起きる
河野太郎大臣が出したのも同内容のものです。
さて、この中でデマはどれでしょう?
正解は上3つのみです。ねずみの件は初耳ですが
ここは都合よく事実が捻じ曲げられているかもしれません。
4つ目以降は「わからない」が正解であって、
河野太郎大臣がブログで否定していたことの半分位は現時点では「デマ」です。
皆さんお気をつけください。 先のことなんて誰にも分かりません。
(不妊、子宮の問題に関しては既に報告が多数出ておりますがね)
ただ、言える事は現在治験中だということです。
(ファイザーは2023年5月まで治験期間で、データ収集されています)
なんだか、テレビに出たりブログに書いたりで
気持ち悪いくらいに「ヨイショ」されてる感ありますが、
この人、渦中のビルゲイツとべったりですからね。もう硬い握手してますから!
あ、ビルゲイツとワクチンの関係が分からない人は
かなりの情弱なのでほっときます。あしからず~。
ビル・ゲイツ ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同議長との夕食会 pic.twitter.com/bHF1K5TL9E
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 9, 2018
ワクチンに対して肯定的に言っている人ほど感染症に対して「無知」な
素人が殆どで、逆にワクチンに警鐘を鳴らしている人ほど、その道に詳しい
博士、専門家、医者が多いというのはどういうことなんでしょうか?
ここに引っ掛かる人結構いると思うんですよね。
ちなみに医者でもワクチンの知識がない人が実はかなりいるという話らしく、
そういう医者は皆ワクチン賛成派で
ワクチン接種を一回するごとに国から補助金が出る、または
日給ウン十万の報酬で接種の仕事があったりと、まるで医者を金で操るかのように...
医者は国とワクチン(つまり製薬会社)に支配されてしまっています。
医者にワクチンを打っても大丈夫と言われたのにお亡くなりになられた方や
重篤な副作用にあった方もおられます。医者に聞いたって医者も正直困るから
大丈夫とか適当にいっちゃってるんじゃないでしょうか。
ワクチンがその人にどう影響するかなんてそこまで分かるわけないでしょうし。
まぁ全部ではないにしろありえる話です。
例えばこちらの方。1か月も高熱が続くなんて異常です。
23歳です
— さくら (@kotasoma1011) June 24, 2021
5月20日に1回目のワクチンを打ちました。
私は打つまえから謎の蕁麻疹がありワクチン前にも受診して問診でも同意にチェックは入れませんでした。ですが、医師は大丈夫大丈夫となにも保証なく軽い気持ちで打たれました。
打ってから一ヵ月38.0の高熱が続き、39.4まであがったこともありました
私はワクチンは大反対派です。
ただ単に毒を入れるだけの行為で、なんの恩恵も受けられない(効果がない)ので
デメリットしかないのです。ある程度接種率のあるイギリス、インド、
2回目接種したのに何人もお亡くなりになってます。
RNAウイルスは2週間?位で変異するといわれていますので
従来用のワクチンをいまさら接種したところで意味がないのです。
ある程度接種が完了した国々で続々と感染者が増えているという事実も
知ろうとしない人にはなかなか伝わってこないニュースですが。
ワクチン接種後に感染し亡くなった方が4000人越え!?
テレビで変異株にもワクチンは有効とか言ってますが、上述したように
2回接種したのにこの有様。ワクチンは効かないんです。それどころか有害。
インフルエンザワクチンは当初、摂取すれば予防できると期待されていましたが、
それでもかかるので途中から「重症化になりにくい」にすり替えられました。
今回のコロナも同様、皆初めは「予防できる」の認識だったと思いますが
それでもかかる人が出てきたため、いつのまにか「重症化になりにくい」に
すり替えられていきました。でも結局変異株に罹るし、重症化もするし死ぬし。
接種する人にもしない人にも絶対にしてはいけないこと
ここだけは私、河野大臣と意見が一緒ですね。
接種した人が接種したがらないorしてない人を差別してはいけないし、
接種しない人が接種した人を差別してはいけません。
もともと接種できない体の人は勿論ですし、
それぞれの価値観とかありますからね、やっぱり周りのことをとても大事に
思ってる人はワクチンが危険であっても少しでも予防できるなら
「打とう」とするでしょうし、高須クリニック院長の高須幹也先生のように
予約してくれている患者さんのために!という理由で接種するお医者さんも
いらっしゃいますからね。
ワクチンによる結果は2023年には色々とわかってくることがあるでしょう。
現時点では遺伝子がどうとかADEとかはっきりとはしていませんので
そのあたりは肯定も否定も出来ません。
そういう可能性がある、という認識をしておくべきです。
河野太郎大臣のように、ワクチンに対するネガティブな情報はすべてデマだと否定して
なんとしても接種してもらおうとする姿勢には注意したほうが良いでしょう。