現在絶賛販売中(納期未定)の新型GLC X254ですが、最近仕様変更がありました。
今回はそれについて、愚痴を書きます(笑)
メルセデスベンツ新型GLC X254改悪についてのお知らせ
改悪?
改善?
どちらをとるかは人それぞれですが、私個人的には改悪です。
まず、仕様変更は主に3つ。
ホイールが20インチへインチアップ
謎のタイヤホイールのインチアップは、もはや値上げの口実としか捉えられません。
これを喜ぶ人がどれだけいるでしょうか?
インチアップは単に見栄えが良くなる意外のメリットは存在しなく、乗り心地を犠牲にする(悪くなる)という最悪のデメリットがついてきます。
フットトランクオープナー標準へ
フットトランクオープナーについては、私、ほぼ使いません。今の車にもついてはいるのですが、反応が悪いと2度3度やって、ようやくトランクが開くというなんとも使い勝手が良いとは言えない機能。
YOUTUBEでもモータージャーナリストが、「あれ?あれ?」と言いながら何度か足をくぐらせて開けているのを毎回見ていると、「あ~、いらない!!w」って思っちゃいます。
兎に角、私は使わないので、オプションで付けないつもりでした。
私はこれも値段が上がる口実にしか捉えられません。
アンビエントライト4カ所削減
これが最も最悪。新型が出てこれからって時のGLCですよ。
まさかのアンビエントライト削減は、いくら半導体不足といえど、絶対にやってはいけない機能削減ではないでしょうか?個人的にはそう思います。
問題の削減か所は、うろ覚えですが、たしか、
- ドアの下側
- センターコンソール
- ダッシュボード下
- エアコンアウトレット
だったと思います。
逆にアンビエントライトが付くのは、ダッシュボード上側と、ドアの上側のみ。
最近は新型GLCのほかに、A,B,GLA,GLB,CLAと続々後期型が発表されています。
オプション込みで1000万超えの車で無いというのはちょっと...
しかし、
2023年10月現在、従来の「プレミアムアンビエントライト」はオプションにて40,000円で取付可能です。Cクラスなども同じように別途オプションにて従来通りのアンビエントライトがつけられるようになりました。
まぁただでさえ、今度のモデルはベンチレーターが付かない、後席のエアコン調整がつかないなどの機能制限があり、見送る人が居たほど今回のモデルは「その割に!」「その割に!!!」といわれていたんですよね。。。
それでもGLCは今注文して来年手に入るかわからないほど人気のモデルと聞いています。
なお、今すでに受注されている方々のモデルは、すでに上記の仕様のものが納車される見込みのようです。
しかも、これで価格改定によって値段が上がるらしいんですよね。
下がる方向ではないだろうといわれています。
まとめ
ほかの仕様変更は、ボディカラーがダイヤモンドホワイトと、あと2~3色廃止で、Cクラスと同じオパリスホワイトが入ります。(何色廃止かは覚えていません)
あとは、ボディカラーによっては、内装色でNGの組み合わせがあるようです。
仕様変更のおさらいをすると、
- ホイールが19インチ→20インチにアップ
- フットトランクオープナーがオプション→標準へ
- 室内アンビエントライトが4カ所削減で、プレミアムアンビエントライトからアンビエントライトへ名称変更(オプションにて対応)
- ボディカラー一部廃止(変更)
以上になります。
尚、ダイヤモンドホワイトからオパリスホワイトへの変更で、値段の変更はありません。
GLC納車されました!