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メルセデスベンツ パフュームアトマイザー FREESIDE MOOD レビュー

今回はメルセデスベンツの純正芳香剤パフュームアトマイザーの納車時についていると

いわれているデフォルトの「FREESIDE MOOD」についてレビューします。

FREESIDE MOODレビュー

前回のレビューから約半年、

tks48.hateblo.jp

そろそろ香りが弱くなってきたということで、今回は

「FREESIDE MOOD」を購入してみることにしました。

 

 

商品説明には、こう書いてあります。

[FREESIDE MOOD]は、シトラスと紅茶のコンビネーションがもたらす、優雅さと華やかさ。
バランスのとれた香りにより、洗練された開放感が楽しめます。

実際に使用してみた香りはというと、

本当にその通り、柑橘系のシトラスが強く出ています。

その中に紅茶のような柔らかい香りがMIXされているといったイメージですね。

シトラス7~8、紅茶2~3くらいかな。

 

こんな感じの香水もありそうだな、という印象。

 

楽天AMAZONでの評価も高いですし、

この香りが苦手、という方はあまりいないんじゃないかなと思います。

逆にインパクトが少なくて面白くない、という印象を持つ方はいるかもしれませんね。

パフュームアトマイザーは残りがあっても徐々に香りは弱くなる?

毎回交換前に思うことがあるのですが、

パフュームアトマイザーは、「中」で使用すると、約半年ほど持ちます。

しかし、4か月か5か月ほど経過すると、中身はまだ容量が残っているのに

次第に最初の香りが持続しなくなってくるような気がします。

エンジンを始動してすぐにふんわり香ってくるのですが、数分車に乗っていると

いつの間にか香りが薄くなってしまっているというか、ほぼ香りがわからないレベルになっているように感じます。

 

もしかすると替え時は容量が残っていても、ワンシーズンがベストかもしれません。

 

今後円安の影響で値上げがあるかも?

現在過去30年で最も円安が進んでおり物価が高騰しています。

パフュームアトマイザー、それに車両もこのままいくと間違いなく

影響を受けてしまうことになるでしょう。

 

これで最も大打撃を受けるのは、輸入車ディーラーではないでしょうか。

コロナ、半導体などの供給不足、それに加えて円安での値上げとなってしまっては、

流石にディーラーの方々、益々車両が売れなくなってかなり厳しい状況になると

思います。

円安は仕方がないところもありますが、

せめて供給力不足だけは1日も早く解消されることを願います。