フェラガモの靴なんてあまり買う人いないかもしれませんが。
ということで、今回はサルヴァトーレ・フェラガモの革靴(新品)を購入したので
履き心地とサイズ感をレビューしたいと思います。
フェラガモのシューズのサイズ感
フェラガモのシューズのサイズは以下の通りとなっています。
一般的に言えることは、こういった革靴は大抵普段のスニーカーのサイズよりも
-1cmを選ぶとちょうど良かったりします。
私は普段26cmの靴を履いていますので、今回フェラガモの靴でのチョイスは
7、日本サイズでいえば25cmでした。
上のSalon de shoeのサイトの記事中にこのように書かれています。
普段日本サイズで27.0cmを着用している男性スタッフはUK8がちょうど良く履けています。
普段日本サイズで28cmを着用している男性スタッフはUK9.5でベストサイズです。
普段日本サイズで26.5cmを履いている男性スタッフはUK6.5がジャスト。
普段27cmを着用されている方はUK8=26cm、
普段28cmを着用されている方はUK9.5=27.5cm、
普段26.5cmを着用されている方はUK6.5=24.5cm、と
モデルによってバラバラではあるものの、全体的に普段着用のサイズよりも
-0.5cm~-2cmほど小さめが選ばれていることがわかります。
今回の私が購入したのが、UK7=25cmで見事にジャストサイズでした。
足の幅の広い方からしたらもしかすると-0.5cmのほうが良い場合もあります。
このサイズ感は有名なDr.Martinと全く同じと思って良さそうです。
フェラガモの靴の履き心地
革靴っていうと革が硬くて下手するとかかとが毎回擦れて
気付くと靴ズレなんてこともあるあるですよね。
私が購入したモデルは革がとても柔らかく、
靴ベラが無くてもすっとスニーカーのように履けるし
サイズが合っているからか、足の甲にぴったりとフィットするので
ローファーでサイズが違う時にありがちな、かかとの「ぱかぱか」も皆無ですし、
革靴というよりもどちらかといえばスニーカーに近い履き心地でした。
(ま、ここは選ぶモデルによりますね)
ただ、つま先はあと1cmくらいの余裕を感じるので
もしかすると、もう1サイズ小さくても履けてしまうのかもしれません。
実際に実物を見て、「え?これが25cm?」と思ってしまうほど
意外に靴が大きいんです。
なので、普段26cmの人は7(25cm)以外にも
6.5(24.5cm)の試着もしてみたほうが良いかもしれませんね。
革靴系はワンサイズツーサイズ下で選ぶといい
私個人の経験でしかないですが、
革靴(特にローファー系)はワンサイズ、もしくはツーサイズ下のサイズを
選んで正解のようです。
以前他のブランドのローファーで41(26cm)を履いてみたことがあったのですが、
かかとパッカパカでとても歩けるものではなかったんですよね。
フェラガモはソールが革靴でもスニーカーライクなゴムのものが多い印象で、
滑らず、しかも重量が軽いので大変動きやすくおススメです。
ビジネス、プライベート問わず愛用できそうなデザインで汎用性も高いと思います。