以前、水栓の形状が特殊の場合の浄水器「東レ」のトレビーノをご紹介しましたが、
やっぱり、ちょっと値段高いし、設置が面倒なので諦めることにしました。
代わりに先日家電量販店であるものを見かけて「はっ!」としてしまい・・・
「これで良くないか??」
と思ってしまったのが、ポット型浄水器。
で、結局購入したのはポット型ではないのですが、同メーカーのタンク型浄水器。
大容量で飲水用にも使えるし、お米を炊く時用にも使えます。
BRITA(ブリタ)浄水タンク レビュー
ろ過水容量は4.85Lと大容量です。
浄水された水の賞味期限は1日とあります。
実際2日過ぎても問題ないような気がします。
私が鈍感なだけなのか、味は特に変わっていませんでした。
浄水された水はやっぱり美味しい?
浄水されたお水ですが、水道水と比べて、全然違います。明らかにカルキのニオイがしませんし、よりクリアになってるという感覚を間違いなく感じます。
浄水器なんて気休めだろうと、以前まで少し思うところがあったのですが、完全に良い意味で裏切られましたね。
実は以前住んでたところは蛇口がつけられるタイプだったので、一応つけてたんですけど、違いが良くわからなかったんですよね。それだけ今回のブリタが優秀ってことなのでしょうか!?
使用前にすべきこと
この浄水器ですが、使用するまえは、一度食器用洗剤で蓋と本体2個の3部品をしっかりとあらわないといけません。
そのあと、カートリッジをセットして2回、水をいっぱいまで溜めて流す行為を繰り返した後にようやく使用ができるようになります。
この最初の行為はフィルターの準備に必要なのだそうです。
この浄水器で除去できる項目は15
この浄水器がどういったものを除去できるのか。15項目がこちらです。
- 遊離残留塩素
- 2-MIB(カビ臭)
- テトラクロロエチレン
- プロモジクロロメタン
- プロモホルム
- クロロホルム
- ペンゼン
- フェノール類
- 総トリハロメタン
- CAT
- トリクロロレチレン
- ジプロモクロロメタン
- シス&トランス1-2ジクロロエチレン
- ジェオスミン
- 陰イオン界面活性剤
きいたことあるようなないようなのが並んでいますね。
とりあえず優秀ってことで。
結論・買って良かった
思い切って5000円出して買ってみましたが、買って良かったですね。
普段の飲水、コーヒー用、お米や料理用にと幅広く使用できるし、そこそこの
大容量なので、キッチンでの用途にはほぼすべて対応できると思います。
それに浄水された水が水道水とは雲泥の差で美味しいので、
今後ミネラルウォーターを購入しなくても良さそうです。
これはコスパ高いかも?
ということで簡単ではありますが、BRITAのタンク型浄水器のレビューでした。