「あ!いま間違えた!やり直しやり直し...っと(めんどくさっ!)」
こんな感じで文章の訂正やコピペミス、
エクセルの編集などなど一から消してやり直したりするのって相当面倒なときってありませんか?
間違えなければ良いだけの話なんですが、やはり人間どうしてもミスはつきものですし、一度書いておきながら、やっぱこれやめよ、、、なんてこともしばしば。
そんなときに使える便利なショートカットがこちら!
UNDOとREDOです!
ということで今回はUNDO(アンドゥ)とREDO(リドゥ)のキーボードショートカットについて書いてみたいと思います。
UNDO?REDO?なにそれ???
聞きなれない方も多いかと思います。
UNDOとは?
「一つ前の状態に戻す」の意味です。
逆に
REDOとは?
「UNDOした状態から一つ先へ進む(元に戻す)」の意味になります。
つまり、ブログ記事に画像を貼り付けたけどやっぱ気に入らないから消そうとなった場合に、UNDOをすれば一つ前の画像が貼られていない状態に戻せるわけです。
また「あ~やっぱり貼り付けよっ」と気が変わり画像をもとに戻したい場合は
REDOをすれば再び画像が貼られた状態に戻せるわけですね。
この機能は前回のコピペ同様、仕事、メール、ブログ記事作成なんかにはかなり使用頻度の高い機能になるはずです!
UNDOのショートカット
では早速、UNDO「一つ前に戻る」のショートカットはこちらです。
Ctrl + Z
まぁ~大体あれだ・・・ショートカットって大体
Ctrl + ほにゃにゃら系なんですよね。(パターン確定かっ!?)
一つ前に戻るというよりかは一つ前の状態に戻すという意味ですが、
これが色々な状況でかなり使えるんですよ。
しかし何回も無限に戻せるというわけではなく、エクセルとワードでは100回前まで、
パワーポイントはオプションで150回までのようです。
まぁそんなに戻す状況というのも想像できませんけどね。。。
REDOのショートカット
続いてREDO「前のUNDOを元に戻す」のショートカットは
Ctrl + Y
例えばフォントやカラーを2択で迷った場合、
これがいいかな~(UNDOして)やっぱりこっちがいいかな~(再びREDOで戻す)
なんて瞬時に切り替えるときに、
このUNDO,REDOを繰り返すという使い方もできます。
まとめ
では今回のまとめです。
UNDO・・・・・・・・・・・・・Ctrl + Z
REDO・・・・・・・・・・・・・Ctrl + Y
UNDOは一つ前の状態に戻すで、
REDOはそのUNDOで戻した状態の一つ前に進む(戻す)です。
これらのショートカットは前回のコピペ同様、相当使用頻度が高く、
覚えておけば作業効率は格段に上がること間違いなしです!
最後に注意!
UNDO,REDOはあくまで「一つ前」「一つ先」なので、
間になにかしらの操作を挟んでしまうとその「一つ前」「一つ先」は
無効となってしまいますのでそれも理解しておきましょう!
では今回はこの辺で。
次回も作業効率の上がるショートカットや便利な機能を書いてみたいと思います。