ここ最近いろいろな塩があることを知り
アマゾンや楽天で物色していたところ、
「ゲランドの塩」という塩を発見。
非常に気になったので購入してみることにしました。
目的はパスタ(特にペペロンチーノ)に使ったら
どう変わるんだろう?というもの。
家に到着し、早速ペペロンチーノをつくってみたところ、
「大成功」でした!
ていうか、あぁ、おうちでこのレベルのって作れるんだ~と思ってしまった位
相性抜群だったのです!
ゲランドの塩でペペロンチーノを作る
では材料から。
- ゲランドの塩 20g
- 水2L
- 国産にんにく
- 輪切り唐辛子
- ピュアオリーブオイル
- エキストラバージンオリーブオイル
- 乾燥パセリ
- パスタ(バリラの1.4mm 湯で時間5分)
- うまみ調味料少々
ペペロンチーノレシピ
1.水2Lに対して、塩を20gいれて沸騰させます。
(水に対して1%の塩という基本的な割合ですが、場合によっては
1.5%~2%の塩を使うようです)
2.パスタをゆでる
3.その間にフライパンにピュアオリーブオイルを大さじ2~3杯しき
刻んだにんにくをいれ、オイルににんにくの香りづけをする
4.ゆで汁を15cc~20ccほど?おたま一杯分くらいをフライパンに投入し
かき混ぜて乳化させる
5.きざみ唐辛子をいれて、とりあえずステイ。パスタのゆであがりを待つ。
6.パスタをフライパンに投入。混ぜながら必要に応じてゆで汁とオリーブオイルを
足す。うまみ調味料を少々ふる。
7.盛り付け、乾燥パセリとエキストラバージンオリーブオイルを適当にかけて完成!
ゲランドの塩でパスタをゆでると?
ゲランドの塩だけをつまんで味見したときに
コクというか甘味を感じ、いかにも料理との相性が良さそうな印象がありました。
実際にペペロンチーノをつくってみたところやはり予想は的中。
シンプルな家庭で作るペペロンチーノの中では間違いなく頂点に君臨するであろう
味であることは私が保証します!
塩なんてどれもしょっぱくて同じ~というイメージしか持たれてない人には是非
試していただきたいです!
なぜなら「ヒマラヤ岩塩」「海の精」あたりの有名な塩でペペロンチーノをつくっても
同じようにはなりません。
控えれば味がない、足せばただただしょっぱくなるという、
まるで、家庭で作る炒飯を如何にうまく作るかで沼に陥りあーでもないこーでもないを
試行錯誤するかのように、
家庭でのペペロンチーノにも味に物足りなさを感じている方は
実は以外に多いのではないでしょうか?
今回その一つの答えが見つかりました。
とりあえず「ゲランドの塩」でつくるパスタ(ペペロンチーノ)は
間違いありません。
まとめ
ゲランドの塩でつくるパスタは間違いなく美味しいです。
コクとほのかな甘みのする塩で、ちょっとつまんで味見してみても
「うわっ!しょっぱ!」とはならず、「なんか美味しい」と思えてしまう
不思議な味をしています。
勿論いろいろな料理に相性が良く、パン作りにもかかせない塩なんだとか。